青葉眩しく

新緑の青葉が眩しくなって来ました。
そんな中起こった熊本県の地震災害。

被災状況を刻々と伝えている報道は、遠く離れているご家族や親類また友人の安否を気遣う方々にとって有りがたいものでしょう。
しかし、現地の人はどう思っているのだろうか。

眠れない夜を過ごしている避難所でむやみに灯りを照らしてインタビューをしたり、ヘリコプターで上空から必要以上に撮影したりと。
中でも、救助者を撮影されないようにブルーシートなどで隠して移動させているところが、ニュースで何度も流れました。

救助に携わり疲れている上に、またそのようなことをさせる報道機関のあり方に疑問が残ります。
物資が不足している避難所や助けを求めている方々を報道したりするのはともかくとして、なぜ？

まだまだ大きな余震がつづいております。
被災されたみなさんが落ち着くのはまだ先のことでしょう。

違う報道の仕方を模索されてはいかがでしょうか。


■朝のおさんぽたいむにて

早くこの大岳山を望むように、阿蘇山が望めますように祈念しております。



一刻も早くね！

タグ：暮らし 風景 報道 九州 熊本 大分 阿蘇 早い復興を願うばかりです！

ご記帳 2

ご記帳の受付は締め切りました

災害が起こると毎回のように同じような疑問を感じます。
食料や水さえ不足しているところに、
帰る場所のある人が興味本位（にしかみえない）に出かけて行って、
カメラとマイクと言う凶器（にしかみえない）を振りかざして
正義感面をして・・・・・・・
それを見て、安全な場所で、あーだこーだ言ってるのを
一日中放送して・・・・
これって報道なんでしょうかねぇ・・・・・・

by Rchoose19 (2016-04-20 12:58) 

＞Rchoose19さんへ
ほんとそう思いますね！
ボランティアの方々も入られているようですが、条件の中に「むやみに写真を撮らないこと」ていう項目があるようです。
報道も自分たちの視聴率目的の為だとしたら、違う感じがしますね。
by sara-papa (2016-04-26 15:07)